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前回解体後、給水排水管、エアコン先行配管、仕込が終わり
今回は、床を造っていきます。
二重床工法とは
床面のコンクリートにカーペットやフローリングを直接張らずに、
間に緩衝材を入れることでマンションに多い騒音問題、
下の階に伝わる足音や衝撃を緩和してくれます。
後は今回の現場の様に給水排水管全部やり替えやエアコンの配管を通すときに
床とコンクリートの隙間ができるので配管を自由に配置できるのも特徴です。
今回はデザイン性を重視して、
フロアタイルで仕上げていきます。
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